漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
妊娠を計画したタイミングで多嚢胞性卵巣症候群と診断を受け、不妊治療に取り組み始めました。体外受精を経てようやく着床するも流産。その後も自然妊娠後の流産を繰り返し、2度目の心拍確認後の流産を繰り返した時点で、それまで気になっていた漢方薬の服用を試してみることにしました。
元々漢方に興味があったことに加え、体質的にも自分に合っていたのかすぐに効果が実感でき、金額的に無理のない範囲で続けていくことにしました。2年程の間ずっと服用は続け、その間にも何度か流産を繰り返したので、漢方の服用を重ね、アドバイスいただいた「夜は決まった時間にきちんと寝る」ということとストレスを取り払う努力なども重ねた結果ようやく妊娠判定後に8週生存の壁を超えることができ、その後の妊娠経過も無事で元気な赤ちゃんを出産することができました。
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